昨日(1月28日)10時よりJR広島駅南口Cブロックの再開発ビルが完成し、竣工式が開かれました。(正式名称 広島駅南口Cブロック第一種市街地再開発事業「EKICITY HIROSHIMA」)
2014年4月に着工し、2年8か月かけて完成した再開発ビル「EKICITY HIROSHIMA」は、11階建ての商業棟と46階建ての住宅棟からなり、家電量販店やフィットネス施設などあわせて33の店舗や医療施設などが入ります。
「EKICITY HIROSHIMA」は、2月10日から商業施設が順次営業を開始し、4月にグランドオープンする予定です。
昭和56年3月広島市が広島駅表口周辺地区市街地再開発事業基本計画を策定まし、完成まで35年かかりました。この計画から長年の懸案であったAブロック・Bブロック・Cブロックと完成をしてきて、広島駅前は外観が大きく変わり広島市の玄関口として相応しい外観となりました。
後、残りは、広島駅ビル(ASSE)の建て替えです。祝賀会でJR西日本の社長と同じ席となりました。「これで我々のビルだけとなりました。大阪では駅ビルから市街地再開発が始まりました。広島は最後となりましたが、早急に計画を立てなければと思っています」と言う言葉をいただきました。
12時よりグランビアホテル広島に於いて祝賀会が開かれました
元愛友市場の後にそびえ立っています
竣工式(玉ぐしを奉納しました)
鏡開き