昨日(2月16日)、広島市議会平成29年第1回定例会が開催され、総括質問2日目が開かれました。
総括質問 2日目
1、酒入忠昭(広島市民クラブ)南区
1)「財政非常事態宣言」について
2)非正規職員の待遇改善について
3)時間外労働時間の縮減について
4)地域福祉の再構築について
5)ゴミステーションの設置について
6)高齢者いきいき活動ポイント事業について
2、近松里子(日本共産党)中区
1)大型公共事業より市民の望む公共施設整備を
・広島駅南口広場の再整備等と二葉の里地区の歩行者ネットワーク計画
・比治山公園「平和の丘」構想
・国道2号線高架延伸事業
・青少年センターの更新計画
2)住まい・福祉・子育てへの市民の願いを第一に
・市営住宅
・高齢者公共交通機関利用助成事業
・保育所待機児問題
3)職員の長時間残業問題について
4)放課後児童クラブ等指導員の欠員問題について
5)サッカースタジアムより介護施設を急いで
3、太田憲二(市民連合)西区
1)平和について
2)広島広域都市圏発展ビジョンについて
3)公共交通について
4)働き方改革について
5)中央市場の再整備について
4、豊島岩白(自由民主党立風会)西区
1)空き家対策と市営住宅のあり方について
2)地域経済における金融と創業について
3)本市域における航空機産業の育成について
以上4人に議員が総括質問を行いました。