昨日(3月13日)、広島市議会平成29年度予算特別委員会が開催され、総括質疑が行われました。
総括質疑
1、三宅正明(自民党・保守クラブ)安芸区 82分
1)「200万人広島都市圏構想」の本市の立ち位置について
2)公共施設の管理について
3)仕様と契約と事務事業見直しについて
2、山路英男(自由民主党)東区 60分
1)指定管理者選定について
2)入札制度について
3)保育・介護人材確保の施策について
4)待機児童解消、貧困家庭対策のための補助制度について
3、平木典道(公明党)東区 60分
1)過重な時間外勤務について
4、沖宗正明(市政改革ネットワーク)安芸区 72分
1)県費負担教員の権限移譲について
(特に退職手当債について
2)広島市民病院の特定共同指導について
3)平和記念公園の全面禁煙化について
4)市長の政治姿勢について
5、中森辰一(日本共産党)西区 45分
1)高齢者公共交通機関利用助成事業について
2)障害者施策について
3)広島市男女共同参画推進センター(ゆいぽーと)の仕様について
6、酒入忠昭(広島市民クラブ)南区 45分
1)「200万人都市圏構想」について
2)歩道の整備について
3)福祉のまちづくりの推進について
7、太田憲二(市民連合)西区 36分
1)広島市の将来像について
2)総合計画について
8、豊島岩白(自由民主党立風会)西区 27分
1)連携中枢都市圏の取り組みについて
2)武道場の整備について
9、森野貴雅(広島維新の会)佐伯区 9分
1)行政の縦割りについて
・のり面の整備について
・避難所としての学校について
10、山田春男(自由民主党)西区 22分
1)高齢者いきいき活動ポイント事業、高齢者地域支え合い事業と災害に強い市民活動の
推進について
2)200万人広島都市圏構想について
11、渡辺好造(公明党)南区 40分
1)広島市公共施設等総合管理計画(特に、インフラ資産)と国土強靱化地域計画の策定について
以上11人の委員が質疑を行いました。
昨日の総括質疑で平成29年度予算案の審議は終わりました。3月21日に予算特別委員会としての結論を出し、3月22日の本会議で承認されれば、平成29年度の予算は成立します。