5月3日から5日まで娘夫婦が孫を連れて帰っていました。
「来て嬉し 帰ってうれし 孫の顔」実感です。
この川柳は第一生命の第10回サラリーマン川柳コンクールに応募された作品です。現在この句が実感を伴って非常に有名になっています。
娘は実家ですのでのんびりと日頃のストレスを発散しています。妻は久し振りの娘の帰省なのでうれしそうに食事等世話を焼いています。また、孫を喜々として追っかけています。夜寝るときは疲れ果ててぼろ屑のように寝ていました。
平生、老夫婦二人の生活で、落ち着いた静かな生活をしています。私も何もしないのですが、落ち着かなくて、疲れてしまいました。そこで先程の川柳が頭に浮かび実感しました。名句です。
孫4歳