昨日(5月18日)13時30分よりアステールプラザで「広島市シニア大学・大学院」の入学式がありました。昨年までは広島市老人大学と言っていましたが今年からこの名称に変わりました。
運営は広島市社会福祉協議会が行っています。
今年は大学が男性118名・女性264名 計382名 平均年齢71,2歳
大学院男性39名・女性95名 計134名 平均73,39歳の方が入学しました。
最高齢は89歳です。
シニア大学
老人大学は、昭和49年の開校以来、今年(平成27年)で42年目となりました。今年からシニア大学と改称しました。
高齢者が新しい知識や教養を身につけ仲間づくりや生きがいづくりを図るとともに、地域社会において福祉活動のリーダー的役割を果たし、高齢者福祉の向上を目的として、一般教養講座の開催、各種の趣味のサ-クル、班活動などを行っています。
入学資格は、広島市内に居住する65歳以上の人で、地域福祉やボランティア活動に関心のある方となっています。また、受講年限は老人大学が3年、大学院は2年となっています。
講座
(原則として第2・第4木曜日開催。午後1時30分から3時)
・政治、経済、社会に関する学習
・健康、生きがいに関する学習
・社会福祉に関する学習
・その他、一般教養に関する学習
自主活動
1.班活動
2.自治会活動
●産業見学等野外レクリェ-ション
●老人大学祭
・趣味の作品の展示
・芸能発表
●その他
広島市社会福祉協議会 永野会長挨拶
祝辞を述べました