ロハス

　昨日（５月２６日）から３日間旧市民球場跡地で「ロハスフェスタin広島」と言うイベントが行われています。
　広島では初の3日間の開催で、会場ではこだわりの雑貨や家具、健康的な食材から作られたフードやスイーツ、親子で体験できるワークショップなどロハスなヒト、モノ、コトへの新しい出会いがたくさんあるそうです。2017年の「LOHAS」というテーマのもと、ロハスフェスタの原点に立ち還りながらも、ロハス・フードロス・チャレンジやテレビ新広島の番組とのコラボ企画など、楽しみが盛り沢山有るそうです。
参加費：350円（小学生以下無料）
開催時間
10:00～18:30　

　ロハスの意味が解らないので調べてみました。
ロハス（LOHAS）
「Lifestyles Of Health And Sustainability（健康で持続的なライフスタイル）」の頭文字をつなげたもので、「自分自身が健康であること」と「自然環境が持続可能であることを可能」にする暮らし方の総称。　アメリカで2000年に発売された本のなかでロハスな人びとの存在が報告されたのがその始まりです。

　「今までのエコロジーという言葉が持つ辛くて大変というイメージではなく、もっと楽しくスタイリッシュにエコを楽しむ」のがロハスであり、「自分の価値基準を持ち、知恵や情報をバランスよく取り入れて自分にも社会にもよい暮らしを実現しようとする人たち」がロハスです。都会暮らしでも、携帯電話や買い物好きでもロハスな人になれるそうです。今の時代に合ったこのゆるい感じがウケて、今後『ロハス』文化がますます氾濫していくのではないかと言われています。