昨日(6月21日)テレビで「ホワッツ!?となりの外国人 」と言う番組をやっていました。その中でジャマイカから来た青年の「ALT]を紹介していました。広島市でも何人かのALT教師を見たことが有ります。子供たちの評判は良かったように聞いています。
ALT(外国語指導助手)とは、
Assistant Language Teacherの略で、外国語を母国語とする外国語指導助手をいいます。小学校や中学校・高等学校に児童・生徒の英語発音や国際理解教育の向上を目的に各教育委員会から学校に配置され、授業を補助しています。
小中高校などの英語の授業で日本人教師を補助する。国が87年から実施している「語学指導等を行う外国青年招致事業」(通称・JETプログラム)で、世界の英語圏から大学を卒業した青年を日本に招致した制度です。
県庁所在地/主要都市のほか、数多くの市町村でハートの外国人ALTが活躍しています。
外国語指導助手の有効活用はBe→Do→Haveの成長サイクルが基本です。
1. 児童生徒が異文化の触れ合いから楽しさを感じ、自身の将来像を描く→To be
2. 自身の将来像にむけて、学びの意欲を引き出す→To do
3. 学びが知識を作り出す→To have
総計4,952名(2016年度現在)
広島県は、総勢106名、
米国名62名、英国8名、オーストラリア6名、ニュージーランド5名、
カナダ7名、アイルランド4名、韓国1名、南アフリカ2名