旭日中綬章受賞記念祝賀会

 昨日(6月24日)平成27年に広島市議会議員を勇退された「平野博昭」氏の「旭日中綬章受賞記念祝賀会」が18時30分よりグランラセーレ広島に於いて開催されました。(平成28年秋受賞)
 岸田外務大臣・溝手参議院議員が発起人となり盛大に行われました。政界からはこの他、宮沢参議院議員・平口衆議院議員・湯崎広島県知事・松井広島市長・その他県会議員・市会議員の多くの方が集まっておられました。その他、財界からも沢山の方が参加して盛大な祝賀会が行われました。

勲章の種類及び授与対象
 明治8年4月に「勲章従軍記章制定ノ件」(太政官布告第54号)が公布され、これが現在の旭日章の基になったもので、我が国の勲章制度の始まりとなっています。以降、明治9年に菊花章、明治21年に瑞宝章と宝冠章、また、昭和12年には文化勲章が制定されました。

旭日中綬章(きょくじつちゅうじゅしょう)
 日本の勲章の一つで、旭日章(きょくじつしょう)6つのなかで3番目に位置する。
 2002年(平成14)8月の閣議決定「栄典制度の改革について」により、「勲三等旭日中綬章」から勲三等が省かれた。
 翌2003年5月の閣議決定「勲章の授与基準」によれば、公職では、大臣政務官、衆議院常任委員長、参議院常任委員長、衆議院特別委員長、参議院特別委員長または国会議員、都道府県知事、さらに、政令指定都市の市長をはじめとする市長や特別区の区長、都道府県議会議員、市議会議員、特別区の議員が対象となる。公益団体では全国的に活動している団体の長、企業経営者では経済社会の発展に対する寄与が特に大きい企業の最高責任者が対象となる。伝達は所管大臣が行う。
◇英訳名はThe Order of the Rising Sun, Gold Rays with Neck Ribbon。

勲章の授与対象(国家又は公共に対し功労のある方)
旭日章(きょくじつしょう)功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方
   ・旭日大綬章
   ・旭日重光章
   ・旭日中綬章
   ・旭日小綬章
   ・旭日双光章
   ・旭日単光章

瑞宝章(ずいほうしょう)公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方
   ・瑞宝大綬章
   ・瑞宝重光章
   ・瑞宝中綬章
   ・瑞宝小綬章
   ・瑞宝双光章
   ・瑞宝単光章

平野博昭氏 謝辞

川島宏治さんの司会で外木場義郎さんとのトークショウが有り、カープの優勝を予言されました。

 

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