国慶日

 昨日(10月3日)12時よりANAクラウンホテル広島で大韓民国総領事館主催で「国慶日」のレセプションが開かれました。今年で7回目のレセプションでした。
 この会は大韓民国の「開天節」に合わせて行われています。

開天節(かいてんせつ、ケチョンチョル)
 大韓民国の公休日で毎年10月3日である。「三一節」「制憲節」「光復節」「ハングルの日」とならび、「国慶日(국경일)」と呼ばれる5つの祝日のひとつ。

 開天節の起源は非常に新しい。古い文献は檀君の即位日に言及していない。もともと旧暦10月は朝鮮では新しい穀物を神に捧げて感謝する月であったが、1900年、檀君を信仰する新宗教・大倧教(だいそうきょう)の羅喆(弘巌大宗師)が旧暦10月3日を開天節として祝うようになった。韓国併合後、檀君は朝鮮民族の心のよりどころとなり、上海の大韓民国臨時政府も旧暦10月3日を慶祝日としてきた。大韓民国建国後の1949年、開天節は太陽暦10月3日に変更された上で、建国後最初に定められた四つの国慶日(祝日)の一つとなった。

大韓民国総領事館 総領事 挨拶

総領事館在職3年半、広島市より感謝状を贈りました。

 

サイト内検索

 

キーワードを入れることで、サイト内記事が検索できます。