明治安田生命保険相互会社が、今年で29回目となる恒例の「生まれ年別の名前調査」結果を発表しました。
同社は同社の生命保険加入者を対象に、1984年から「同姓調査」を開始しています。
2017年版は、明治安田生命の個人保険・個人年金保険の2017年9月の加入者まで、約1,251万件を調査し、うち2017年生まれの男の子8,300人、女の子8,030人が調査対象です。
男の子のトップは「ゆとりをもって自分らしく生きてほしい」という「悠真」、「悠人」派と、優勝劣敗の世の中で、「太陽のように翔け上がり、勝ち組になってほしい」という「陽翔」派に二分
女の子は「結」の漢字を使った「結菜」ちゃんが人気で、2016年熊本地震からの復旧・復興が進むなか、「人と人とのつながりの尊さ」を改めて実感し、東京オリンピック開催など「日本人としてのアイデンティティ」を意識する場面が多いからか、日本の国花「桜」を連想させる「咲良」もトップになったと分析されています。
(インターネット「ネタとぴ」引用)