昨日(1月20日)11時よりリーガロイヤルホテル広島で「岸田文雄」衆議院議員(自民党政調会長・自民党広島県連会長)の新年互礼会が開催されました。
会場は参加者で超満員で溢れ返っていました。(約1,300人)
後援会長・来賓の皆さんは総理大臣になって欲しいと挨拶の中で皆さん話されました。
それに対して、岸田衆議院議員は、「2018年度予算を仕上げるために努力しなければならない立場です。そこから先の話は何も決めていません」と述べ、秋の党総裁選に出馬するかどうか明言を避けられました。
その上で、「私の人より勝っている部分があるとするならば、辛抱強さと我慢強さだと思う。その辛抱強さと我慢強さを十二分に発揮して自分自身の行動についてじっくりと判断していきたい」と語られ、情勢を見極めながら対応を決める考えを示されました。
伊藤後援会長挨拶
国会議員挨拶
岸田文雄衆議員議員お礼の言葉