昨日(1月26日)糸魚川市から北陸新幹線で金沢駅経由北陸本線サンダーバードで福井市に移動し1泊し福井県庁で視察を行いました。
福井県
人口 778,598人 世帯数 281,995世帯
日本海に面していて、海岸沿いには、東尋坊をはじめとする海食崖が点在しています。
•福井県の合計特殊出生率(1人の女性が一生の間に生むと推定される子どもの数)は、全国平均を上回っているものの、昭和59年の2.04から減少傾向を示しています。
•平成16年には1.45と過去最低を記録しましたが、平成17年は1.50と出生率が上昇し、全国第2位となっています。
•また、出生数から死亡数を引いた自然増加数は、平成16年に大正7年以来のマイナスとなり、平成17年においても出生数7,148人に対し死亡数7,772人であり、自然増加数は△624人となっています。
•県では、少子化の流れを変え、安心して子どもを生み育てることができる環境を整えるため、保育サービスの充実や結婚対策、経済的支援など、結婚から子育てまでの総合的な施策を推進しています。
1、つながりを生かした縁結びの推進
縁結びマイスター等
2、食場も出産・子育てを応援
子育てによる離職者の再雇用等
3、家庭や地域の支えにより楽しく子育て
3人目以降の保育所・幼稚園の無料化等
4、幼児教育・保育の充実等
視察が終わり北陸本線サンダーバードで京都まで帰り新幹線で帰ってきました。雪の影響で約2時間遅くなりました。
福井県議会での説明
各交差点には緑のスコップが置いて有りました(待ってる間に雪をかきましょう)
雪の福井駅