昨日(1月27日)10時より沼田公民館で「ゾーン30」「ゆっくりんロード」の拡大推進大会が行われました。
4年前「ゾーン30」を三城田地区で行い、今年から大原地区に拡大します。そのことを記念してこの大会が開催されました。
主催は西風新都みらい会議で、ゾーン30を行う地区でそれぞれみらい会議を結成しています。
(三城田・伴中央)(大原・GH大原・LM大原駅前・雲願寺)
両地区とも安佐南区の「区の魅力と活力向上推進事業補助金」を受けての活動です。
「ゾーン30」
主に幹線道路からの「抜け道」として生活道路を猛スピードで走る車から歩行者を守るため、特定の区域内で車の最高速度を時速30キロに抑える取り組み。緩やかな段差をつけたり、道幅を狭くするポールを設けたりするなどの対策も施されている。
区の魅力と活力向上推進事業補助金
安佐南区役所では、地域の魅力や活力の向上に資する皆さんの主体的かつ継続的な活動を効果的に支援することによって、地域特性を生かした個性豊かで魅力と活力のあるまちづくりを推進していくことに取り組んでいます。
その支援方法の一つとして、区役所が設定した4つのテーマに基づき、皆さんが自ら行うまちづくり活動を広く募集し、選ばれた活動に「区の魅力と活力向上推進事業補助金」を交付しています。
・地域への愛着と誇りが持てるまち
・人と人のつながりを大切にするまち
・土と緑に親しみ、自然の恵みと環境を大切にするまち
・地域と大学の交流と連携により、元気あふれるまち