昨日(2月24日)17時よりリーガロイヤルホテル広島で「中野信博」氏が平成29年秋の国家褒賞において、建築物の衛生的環境の向上に尽力したと藍綬褒章を受章された、「藍綬褒章受章祝賀会」がありました。
中野信博氏は、公益社団法人広島ビルメンテナンス協会の元会長で、現在は全国ビルメンテナンス協会副会長として、業界の健全な発展に尽力されています。
会場には、全国・中国地方・広島県のブルメンテナンス協会役員、平口 洋衆議員議員、県市議会議員(約150人)がお祝いをしました。
藍綬褒章【らんじゅほうしょう】
社会福祉や公共事業等に功績のあった者,またはその事務に関し勤勉であった者を表彰するために1881年制定された褒章。
褒賞受賞の流れを平口 洋衆議院議員がお祝いの挨拶で話されました。
・各業界→県知事に推薦→厚生省→ 内閣府賞勲局
今回の褒章は、ビルメンテナンス協会から、広島県知事に推薦し、県知事は厚生労働大臣に推薦し、厚生労働大臣は内閣府賞勲局に推薦をします。 内閣府賞勲局は全てを調べ直し決定するそうです。
中野信博氏 お礼の言葉