大型連休後半に入りましたが、日本の祝日は15日間となっています。世界ではどのようになっているのか調べてみました。
フランス
世界でも最高水準の休暇の過ごし方をしている国民はフランス人である。フランス人のほとんどは連続4週間程度の長期休暇を取得し長期滞在型の休暇を楽しんでおり、各国で憧れの的となっている。祝日は年間13日、フランスの法律では、休暇は連続5週間まで取得可能となっている。そのため、企業経営者から学生にいたるまで夏季に連続1ヶ月ほどの休暇を取得する。
中国
中国の祝日体系は日本のものと大きく異なっており、基本的に毎年2回、1週間丸々休みとなるゴールデンウィークがあります。
中国の祝日は「日」でなく「期間」で定められている。
例:10月1日 「中華人民共和国国慶節」3日間(10月1日、10月2日、10月3日)
韓国
大型連休と呼べるものは1月下旬~2月上旬の旧正月くらいです。振替休日の制度もありません。
祝日は10日程度と少ない。
ロシア
ロシアにおける祝祭日は14日(年間)。なお、祝祭日が土曜または日曜の場合、翌月曜が振り替え休日になる。
アメリカ
アメリカの休日は州によって若干異なり、日本のように統一的でない場合が多いです。
祝日は10日、「バカンス」のように長期休暇をとる傾向にあるという。
バハマ
「バハマ 」1年働いたら2週間、 5年目からは3週間
オーストラリア
特に規定はないが4週間くらいが標準的、有給で長期休暇がある