昨日(10月8日)、伴・伴東体協が体育の日の行事として「グランドゴルフ大会」「ペタンク大会」を開催しました。
伴学区体育協会
グランドゴルフ大会
9時より伴小学校上グランドで開会式が行われました。
グランドにAコート・Bコートと2面取り、町内会単位でそれぞれ2回周る32ホール団体戦で行われました。
この競技は参加者が多く、熟年の方が多く集まられ、ポイントカード持参の大会でした。
選手宣誓
伴東学区体育協会
9時30分より伴東小学校グランドで開会式が行われました。
参加者は子どもから熟年の方まで集まり、役員も参加し集まった方全員で競技が行われました。
ペタンク
1910年に南フランスで生まれた、誰でも楽しめる球技で、ヨーロッパを中心に普及しているスポーツです。
現在、世界55カ国以上でペタンク競技が行われており、発祥国フランスでは、500万人がプレーを楽しんでいます。そしてサッカーに次いで盛んなスポーツとして親しまれています。
最近では、アメリカ、カナダ、タイ、アフリカなどでも愛好者が増え、国際的なスポーツになりました。日本では40万人以上がプレー しています。
ペタンクは、目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲームです。
ブール(金属球)とビット(目標球)
選手宣誓