昨日(11月24日)大阪が2025年の万国博覧会招致に成功しました。また、その大阪が英国・エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「世界で最も住みやすい都市ランキング2018」で、3位に入りました。大阪の時代が来ています。
この調査は安全性、医療、文化・環境、教育、インフラの5項目で評価されるもので、今年1位となったウィーンは100点満点中99.1点を獲得し、特に安全性が高得点となりました。レポートによれば、大阪については、公共交通機関の品質や利便性が向上したほか、犯罪率の低下がスコアの上昇につながったとしています。
世界で最も住みやすい都市ランキング2018 トップ10
•1位(2位):ウィーン(オーストリア) 99.1点
•2位(1位):メルボルン(オーストラリア) 98.4点
•3位(-) :大阪(日本) 97.7点
•4位(5位):カルガリー(カナダ) 97.5点
•5位(-) :シドニー(オーストラリア) 97.4点
•6位(3位):バンクーバー(カナダ) 97.3点
•7位(4位):トロント(カナダ) 97.2点
•7位(-) :東京(日本) 97.2点
•9位(-) :コペンハーゲン(デンマーク) 96.8点
•10位(5位):アデレード(オーストラリア) 96.6点
( )は昨年順位