異常天候早期警戒情報

 昨日まで初夏のような天気が続いていましたが、今朝(4月27日)は、急に寒くなりました。雨も降っています。

 

 4月25日気象庁は異常天候早期警戒情報を発表しました。
 関東甲信地方と沖縄・奄美地方では、5月に入ってから1週間程度は、気温が平年よりかなり低くなる確率が高くなる。
「異常天候早期警戒情報」によると、関東甲信地方では5月1日ごろから1週間は、気温が平年を2℃近く下回って低温状態が続く見込みです。

 

 異常天候早期警戒情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます(降雪量については11月~3月のみ)。
 
「異常天候早期警戒情報」
 平年からの隔たりの大きな天候が続くと、社会にさまざまな影響があります。このような現象の発生の可能性について、できるだけ早い段階で発表する予測情報が「異常天候早期警戒情報」で、気温・降雪量を対象として発表します。

 

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