昨日(6月4日)、17時よりANAクラウンホテル広島に於いて「広島県日韓親善協会」の2019年理事会・通常総会がありました。
18時30分から「会員の夕べ」がありました。
広島県日韓親善協会
第二次世界大戦後、日本と韓国との間は長く国交が途絶えていました。
1965年(昭和40年)になって、韓国の朴正熙大統領が日本との国交回復を決断し、日韓基本条約が結ばれました。これを受けて広島県では、2年後の1967年(昭和42年)6月24日、日韓親善協会が設立されました。初代会長は 熊平清一 氏(熊平金庫社長=当時)。事務局は広島商工会議所におかれ、会員は148名でした。
現在、国内では 42都道府県に日韓親善協会がありますが、広島県の協会はその中でも伝統のある協会のひとつです。2017年に設立50周年を迎えました。さらに同年、十年以上にわたって日本棋院広島県本部とともに行ってきた「日韓青少年囲碁交流事業」が、高円宮記念日韓交流基金から栄誉ある高円宮賞をいただきました。
□国際交流ネットワークひろしま加入団体(二国間交流・草の根交流・国際協力)
■活動日時: 年間
■活動場所: 広島県内 韓国釜山・大邱市・慶尚南道
■定例会: ・通常総会 会員の夕べ
・忘年 会員の夕べ
■会員・会費: 会員数 340人 (うち広島市民 320人)
会員層 広島市民を中心に全国から入会
会費 年/個人 5,000円、法人 10,000円、賛助 20,000円
理事会・通常総会
会長 挨拶