昨日(8月21日)、15時30分より令和元年度広島県日中友好協会の通常総会がひろしま国際ホテルでありました。
この協会は1984年9月17日 ※広島県と四川省の友好提携締結日に設立され、途中中断期間もありましたが復活して活動をしています。
主要活動
◎総会及び講演会等の開催
◎機関誌「友好のかけ橋」の発行
◎中国への訪問団派遣(四川省及びその他地域)
◎中国語講座の開講(入門:火、初級:木、中級:火、上級:木)
◎四川省での植林事業
○中国からの来広訪問団の受け入れ協力
○中国人留学生に対する支援(激励会等の開催)
○中国総領事館誘致協力
総会・講演会・懇親会とありました。
講演は、岩井梅子特定非営利法人「虹橋の会」理事長の「二つの祖国で過ごした半生」という演題で行われました。
50歳まで中国人の養父母に育てられ、その後日本に帰国できました。いろいろな苦労で病気になり、「ちぎり絵」に出合い生きがいを見つけ現在生き生きと生活が出来ているという内容でした。
大阪総領事館の副総領事の挨拶