ゴールデンウイークという言葉は5月の連休ですが、9月の連休をシルバーウイークと言います。近頃作られた言葉のようです。
シルバーウィークはもともと、ゴールデンウィークとともに映画業界が作った用語です。
そのときはゴールデンウィークのほうが注目され、そこまで大型連休にならないこともあって、シルバーウィークという名前は定着しませんでした。
しかし、2009年に三菱ビルテクノサービスが「9月の連休に名前をつけるなら何?」というアンケートをとり、1位になったのがシルバーウィークだったのです。
その後、メディアに取り上げられたことや、ハッピーマンデー法・祝日法によって祝日が増えたことで、徐々にシルバーウィークという言葉が定着していきました。
ゴールデンウィーク=ゴールド(金)
シルバーウィーク=シルバー(銀)
2019年のシルバーウイーク
9月14日(土)
9月15日(日)
9月16日(月・敬老の日)
9月21日(土)
9月22日(日)
9月23日(月・秋分の日)