昨日(9月27日)、令和元年度第3回広島市議会定例会(9月議会)の最終日を迎えました。
1、補正予算、条例の一部改正等はすべて原案通り可決されました。
2、平成30年度決算特別委員会が編成され委員長・副委員長が指名されました。
委員長 西田 浩
副委員長 石橋竜史・山内正晃・近松里子
3、平成30年度決算の市長説明
平成30年度行った取り組みの説明がありました。
こうした取り組みの結果次のような決算となりました。
一般会計・特別会計(20会計)
・歳入 1兆635億4,004万4,305円
・歳出 1兆566億1,725万4,866円
・形式収支 69億2,278万9,439円
・実質収支 53億3,648万7,012円
・市債残高 約1兆958億円(臨時財政対策債含む)
・実質市債残高 約6,532億円
前年度市債残高より約89億円の減少
これで9月議会はすべて終了しました。