自由民主党政令指定都市議員連絡協議会・議会議員連盟合同総会

 10月6日から1泊2日で福岡市で「自由民主党 政令指定都市議員連絡協議会・議会議員連盟合同総会」に出席しました。
 午後3時からホテル日航福岡で開催され、岸田文雄政調会長の「当面の政策課題について」の講演後、相模原市を除く19都市の市会議員245名が参加し、総会が行われました。(相模原市は豪雨災害の後遺症がまだ残っているため欠席)

 午後4時から総会が開かれ、議案は原案通り承認されました。5時30分から懇親会が開かれ、19市の参加者による各市のアピールが行われ終了しました。

岸田政調会長 講演

懇親会

政令指定都市議員連絡協議会
 自由民主党組織運動本部に党外各種団体等との連絡・調整機関の一つとして平成12年に設立されました。
 会長には国会議員が就任し、政令指定都市選出の国会議員には顧問を委嘱しています。

 政令指定都市議員連絡協議会は、政令指定都市議会議員連盟との連携のもと、政令指定都市の諸課題の解決と政策の実現に努め、大都市における党勢拡大を図る組織です。

 政令指定都市議員連絡協議会と議会議員連盟は年に一度合同総会を開催し連携を強めています。
 また、連絡協議会としては役員を始め国会議員と各市の市議会議員からなる支部長会を開催し、意見交換や研修会を行っています。

連絡協議会は、次の事項を協議し、関係機関に建議しています。

1.政令指定都市における諸課題の解決と政策の実現
  ①地方分権の確立
  ②大都市財源の拡充強化
  ③大都市交通対策
  ④安全な都市づくりの推進
  ⑤大都市における環境対策の整備、充実
  ⑥大都市の少子・党勢拡大

2.政令指定都市における党勢拡大

3.その他、必要な事項

歴代の会長です。

 

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