昨日(1月16日)中央日報ニュースで、「2020最高の国」ランキングを報道しました。それによると、日本は昨年2位だったのが3位に落ちたそうです。
米国のランキング調査専門メディア「USニューズ&ワールド・レポート」が世界2万人余りを対象に「2020最高の国」(2020 Best Countries)アンケート調査を実施した結果、スイスが評価対象国73カ国のうち1位を占めて4年連続首位を守った。
2016年にスタートした同調査は、ペンシルバニア大学ウォートン・スクール研究チームなどが作った評価モデルに基づき
・生活の質・原動力・ビジネスの開放度・経済・政治的影響力・文化
・自然遺産・起業家精神・文化的影響力・市民の権利・冒険的要素など
9部門・65項目について、約2万人に調査対象国に対する認識を質問してスコアを出したあと合算して総合点数を算定します。
総合順位でスイスは4年連続で1位を占め、昨年3位だったカナダが2位に上がった代わりに昨年2位だった日本は3位にランクダウンしながら上位の順位が入れ替わりました。
4位以下はドイツ、オーストラリア、英国、米国、スウェーデン、オランダ、ノルウェーの順でトップ10を構成しました。
(中央日報ニュース引用)