昨日(4月22日)政府は、新型コロナウイルス対策を議論する専門家会議を開きました。専門家からは、スーパーや商店街を利用する際、客が手指を消毒することや、店は混雑時には入店制限を実施するなどの接触回避策が提言されました。
また、重症化しやすい高齢者との接触を減らすため、ゴールデンウイーク期間中の帰省を避けるべきとの意見も出たということです。
さらに政府は、人との接触を8割減らすために、買い物は少人数で行くことや、ネット通販などを利用すること、病院の診療はオンライン診療にすることなど、10項目の行動のポイントをまとめました。