昨日(5月27日)、平成2年(2020年)第3回広島市議会臨時会が開催されました。
質疑
1、水野 考(自民党・市民クラブ)「安佐南区」
1)第58号議案
令和2年度広島市一般会計補正予算(第2号)
①社会福祉協議会への支援金について
②PCR検査について
③抗体検査について
④予防接種について
⑤学校の情報教育について
2、平野太祐(自民党・保守クラブ)「西区」
1)第58号議案
令和2年度広島市一般会計補正予算(第2号)
①感染拡大(第2派感染拡大)について
②住居消失者への支援について
③新しい生活様式について
④共助への支援策について
⑤地域福祉関係団体への支援について
3、桑田恭子(市政改革ネットワーク)「佐伯区」
1)第58号議案
令和2年度広島市一般会計補正予算(第2号)
①基金の取り崩しについて
②共助についての独自策について
③高齢者いきいきポイント事業へのタブレット端末配布について
④地域福祉団体への支援金の支給にいて
4、西田 浩(公明党)「安佐北区」
1)第58号議案
令和2年度広島市一般会計補正予算(第2号)
①文化芸術活動への支援について
②高齢者いきいき活動ポイント事業へのタブレット端末配布について
③感染防止活動防止者に対する支援について
5、山内正晃(市民連合)「安佐北区」
1)第58号議案
令和2年度広島市一般会計補正予算(第2号)
①文化芸術活動への支援について
②PCR検査の拡充・強化について
③学校の情報教育について
④雇用調整助成金について
6、吉瀬康平(日本共産党)「東区」
1)第58号議案
令和2年度広島市一般会計補正予算(第2号)
①広島市立大学学生への支援について
②文化芸術活動への支援について
③PCR検査の拡充・強化について
④プレミアム付き宿泊券について
⑤通所介護事業者について
⑥学校の情報教育について
⑦高齢者いきいき活動ポイント事業へのタブレット端末配布について
⑧社会福祉施設・児童福祉施設への支援について
以上6人の議員が総括質問をいました。
「高齢者いきいき活動ポイント事業へのタブレット端末配布について」、修正案が出されましたが、否決(27人対26人)され全て原案通り可決されました。