テレビで消毒液について新しい発見があったと放映していました。原料は植物ミネラルと水だけで安心安全な液だそうです。今までは、インフルエンザの消毒液として使っていたそうです。
北海道江別市の酪農学園大学の獣医学類の桐澤力雄 教授(獣医ウイルス学ユニット,獣医学研究科長)が、サンタミネラル社「テラ・プロテクト CAC-717」を用いた実験を行い、新型コロナウイルスを不活性化させることを確認いたしました。
今回確認されたことは、アルコール消毒液が品薄で不足する中において、とても有益な実験結果です。また、これまで新型コロナウイルスを不活性化する目や鼻に直接噴霧できる有効的な消毒液はなかったことから、世界的にも朗報であるといえます。
なお、酪農学園大学では各教室前にテラ・プロテクトCAC-717を設置して、感染拡大防止に活用しています。
テラ・プロテクトCAC-717とは
サンタミネラル社が開発した商品であり、様々な効果が証明されている殺菌消毒水です。
炭酸水素カルシウムを含むミネラル水に高電圧を持続的に作用させて製造され、含有する
カルシウムや炭素の複合体の特別な構造の微粒子を持ちます。強アルカリと微小環境の高電圧の相乗効果により99.9%以上の細菌、ウイルス、微生物を遺伝子レベルまで破壊可能として不活性化効果が認められています。また、ミネラル水と水で構成されていることから目に入っても肌に噴霧しても刺激性がなく、腐食性もない環境と皮膚に優しい無害の除菌水です。