昨日(7月21日)は、「土用丑の日」でした。
教え子が「小谷霞町くすのき」をやっています。
ウナギのかば焼きを買って帰りました。昨夜はは「うな丼」でした。
小谷霞店 くすのき
〒734-0037広島県広島市南区霞1丁目4-5 -7
営業時間:9:00~17:00
TEL:082-254-8987
土用丑の日とウナギ
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。
また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。
今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
丑とうなぎの「う」がいっしょだからでしょうか。