昨日(7月30日)(木)11時、九州北部、四国、中国地方の梅雨明けが発表されました。
▼気象庁の発表
九州北部の梅雨明け
平年より11日ほど遅く、昨年より5日遅い
四国の梅雨明け
平年より12日ほど遅く、昨年より5日遅い
中国地方の梅雨明け
平年より9日ほど遅く、昨年より5日遅い
また、期間が長かったこと、梅雨前線の停滞が長く続いたことにより、「令和2年7月豪雨」を引き起こすなど記録的な大雨に見舞われ、梅雨期間中の降水量は軒並み平年の2倍前後に達しました。
▼梅雨期間中の降水量(平年比)
福岡 1114.5mm(233%)
佐賀 1624.5mm(270%)
長崎 1299.0mm(239%)
大分 886.0mm(191%)
熊本 1359.5mm(189%)
山口 1015.0mm(178%)
高松 443.5mm(151%)
松山 785.5mm(189%)
徳島 480.0mm(143%)
高知 1240.0mm(218%)
広島 1114.0mm(243%)
岡山 453.0mm(152%)
松江 739.5mm(180%)
鳥取 554.0mm(174%)
※梅雨期間
九州北部(山口含む)は6/11~7/29、四国は5/31〜7/29、中国地方は6/10~7/29
6月10日に梅雨入りし約50日間の梅雨でした。ようやく今朝は青空が見えています。2003年以来17年振りの遅さだそうです。
昨日、カープは勝っている試合を引き分けました。カープの梅雨明けは何時になるのでしょうか?