昨日(8月3日)(月)は、年末まで150日となりました。コロナコロナであっという間に1年が経ちそうです。
今日は満月です。【満月になる時刻】8月4日0:59
月の名前
・新月(朔) 第1日目の月。 太陽・月・地球が一直線に並ぶ為月は肉眼では見えませ
ん。
・繊月(二日月) 肉眼ではボヤけた感じに見える事があります。
・三日月 三日目の夕方頃に月の出になります。クロワッサンに似ている事からcreseent。
新しく見えるクロワッサンなのでnew creseentと呼ばれる。
・上弦の月 太陽・月の黄経差が90度になり、月に入りの時に弓を張ったように見える。
・十日夜の月 旧暦の10月10日には「十日夜」と呼ばれる行事がある。
・十三夜月 旧暦の9月13日の月は「のちの月」と言われ十五夜に次いで美しいとされてい
た。
・小望月 望月の前夜に出る為、小望月と呼ばれる。
・満月 太陽・月の黄経差が180度。
・十六夜 満月よりも月の出が1時間ほど遅い為「月がためらって」いる。
・不知夜月(いざよいづき) 一晩中月が出ている為「夜を知らない」など。様々な解釈が
ある。
・立待月 夕方に月の出を「立って待つうちに月が出てくる」月。
・居待月 月の出が日没より遅い為、立って待つには長すぎる。「座って月の出を待つ月」
・寝待月 横になって待たないと月が出てこないほど遅い月の出。
・更待月 夜更けに月の出になる為、ふけ待ち。
・下弦の月 上弦の月の反対。太陽・月の黄経差が270度。
・有明月 夜明けの空に昇る月の為「有明の月」と呼ばれる。
・三十日月 30日の為「みそか」。月末を「晦日(みそか)」という為「12月31日を大晦
日」