2014年

6月

01日

【地域だより】地域行事3

 昨日(5月31日)は朝・昼・晩と地域行事が3か所で有りました。

 

大塚小学校創立20周年記念運動会

 8時40分より「大塚小学校創立20周年記念運動会」の開会式がありました。一時期1,000人を超えていた児童数も少し落ち着き751名の児童数となっています。1,000人を超えていた頃の運動会では入場行進が出来ませんでした。現在では1年生から6年生まで入場行進を楽しそうに整然と行っています。

1年生の入場行進

開会式での「児童代表始めの言葉」

エール交換

伴中学校区PTA連絡協議会「顧問さんと語る会」

 12時30分よりJA広島市伴支店農彩館2階の「はうでい亭」で平成26年度「顧問さんと語る会」が開催されました。

 伴中学校区PTA連絡協議会は伴小学校・伴東小学校・伴中学校で構成されています。顧問とは地域の市議会議員と各町内会会長なっています。

 

顧問が一言づつ話をしました

大塚・伴南学区社会福祉協議会平成26年度評議員会

 7時PMより大塚集会所で「大塚・伴南学区社会福祉協議会平成26年度評議員会」が開催されました。

 全ての議案が提案通り承認されました。この二つの学区では全ての団体が社会福祉協議会の傘下にあります。

大塚集会所での評議員会

約1時間の会議の後、懇親会がありました。

2013年

10月

28日

【地域だより】地域行事 2

 昨日(10月27日)、二ヶ所の地域での行事に出席しました。

 

第2回大塚伴南学区グランドゴルフ交歓会

 8時30分より広域公園第1球技場で開会式がありました。

 この大会は伴地区連合町内会時代、伴・大塚伴南・伴東学区が協同で運動会を行っていました。その代りに大塚伴南学区では親子3代グランドゴルフ大会を開催されています。(伴学区ー運動会、伴東学区ー健康祭りIN伴東)

 今年の参加者は18チーム約200人でした。子供から年配者まで第1球技場の芝生での大会を楽しんでおられました。

 

町内ごとに並んで開会式がありました

大塚中学校生徒による「選手宣誓」

第17回戸山ふれあい祭り

 10時より開会式がありました。土曜日には「カラオケ大会」昨日の日曜日は公民館での展示、小体育館での芸能発表、公民館周辺での出店がありました。

 私は開会式の後公民館での茶席に行き美味しい抹茶をいただきました。年々戸山を挙げての大きなお祭りになっています。

 

戸山公民館の玄関前で開会式がありました

開会式の後のオープニングセレモニーの来賓による「餅つき」

2013年

9月

30日

【地域だより】小学校運動会

 昨日(9月29日)、広島市立伴小学校・伴東小学校の運動会がありました。私は9時より伴小学校の開会式に参加し、その後、伴東小学校の運動会を見学しました。

 

伴小学校

 児童数977名のマンモス校となっています。グランド中に保護者と児童で溢れていました。マンモス校となった理由は北部にある「若葉台」からの児童が400人を超えています。通学バス問題等大きな問題を抱えています。一時的な増加にどのように対処するか行政の宿題です。

 

 

入場行進(良く練習をした入場行進でした。これ以上児童数が増えると入場行進は難しくなると思いました。)

1年生による宣誓

伴東小学校

 昭和58年伴小学校より分離開校しました。児童数は430名です。学区には,大原台,松宗,下向,下地,瀬戸内ハイツ,サーパス沼田という6町内会があります。「花の学校」としてテーマを持ち花いっぱいの学校です。

 

1・2年生による「よさこいエイサー琉球王」です。良く練習をしていました。

2013年

9月

24日

【地域だより】伴東学区こども会 文化祭

 昨日(9月23日)、10時より伴東小学校体育館に於いて「第31回伴東学区こども会 文化祭」が開催されました。

 今年は「広島ジュニアマリンバアンサンブル」を招いての音楽鑑賞でした。

 同年代の子供たちの素晴らしい演奏を興味深く聞いていました。

 

沢山の子どもたちが熱心に聞いていました

素晴らしいパーフォーマンスを見せてくれました

広島ジュニアマリンバアンサンブル
  1991年結成。浅田三恵子主宰。メンバーは年齢もレッスン年数も違いますが、共に合奏することによって音楽に親しみ、また一人でも多くの方にマリンバを知ってもらい、好きになってほしいとの願いを込めて、この活動を始めました。一人一人が体中で音楽を感じ、全身を使って生き生きと個性豊かに演奏します。
 クラシック・ラテン・ポピュラー・日本の歌と幅広いレパートリーで好評を得ています。

 ・2002年3月「ヒロシマ国際平和文化活動推進団体」としての認定を受け、
 ・2003年11月に多くの人に夢と希望を与える団体として広島市より「市民賞」を受賞しました。
 ・2009年5月内閣府所管 社団法人日本善行会より「国際貢献賞」を受賞しました。
 ・2012年1月広島ユネスコ協会より「第14回広島ユネスコ活動奨励賞」を受賞。

 海外での演奏交流や、国内でのコンサート等、年間90回程度の演奏活動を行なっています。

2013年

9月

23日

【地域だより】大塚学区体協 球技大会

 昨日(8月22日)大塚小学校グランドで、8時30分より「第19回大塚学区体協 球技大会」の開会式がありました。

昨年度ソフトボール優勝 東興園町内会による選手宣誓

 男子はソフトボール(大塚小グランド)・女子はペタンク競技(大塚中グランド)を行いました。

 女子の行ったペタンクは近頃取り入れられた競技です。

 

ペタンク
 1910年に南フランスで生まれた、誰でも楽しめる球技で、ヨーロッパを中心に普及しているスポーツです。
 現在、世界55カ国以上でペタンク競技が行われており、発祥国フランスでは、500万人がプレーを楽しんでいます。そしてサッカーに次いで盛んなスポーツとして親しまれている。

 最近では、アメリカ、カナダ、タイ、アフリカなどでも愛好者が増え、国際的なスポーツになりました。日本では40万人以上がプレー しています。
 ペタンクは、目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲームです。

 

 ペタンクが親しまれる理由は、子供から高齢者まで対等に競技を行なうことができるため世代間交流が図れること、ルールが複雑でなく誰でも直ぐに競技を始めることができ、どこでもほんの少しの場所で気軽にプレーできるところにあるでしょう。また、奥深さと意外性があり、飽きることがありません。
  現在、ニュースポーツと呼ばれるものが数多くありますが、殆どの種目は何かのスポーツを簡素化したり、変形したものであって、当然、原型に比べ本格性、奥深さに欠ける部分が多いが、ペタンクはフランスで生まれたオリジナル競技であって完成度の高い本格的なスポーツと言えましょう。

 

用 具

 ① ボール     金属製で、 直径7.05cm ~ 8cm、 重量650g ~ 800g

 ② ビュット(目標球)木製もしくは合成素材で直径30mm (許容+-1mm)着色可      

   ③ メジャー(2mくらい) 味方と相手ボールの遠近を測定する時に使用します。

 

ペタンク競技の進め方

  (1)  ジャンケンでビュットを投げるチームをきめる。

  (2)  ビュットを投げるチームが、地面にサークル (直径35cm ~ 50cmの円

             を描く。
     (現在では公認ポータブルサークルを使用することが多い。使用するときは、

            動いても元の位置に戻せるようにマーキングをしなければなりません)

  (3)  サークルの中より、ビュットを投げる。投げる距離は、6m ~ 10m (目

              測)。
      3回失敗した場合、ビュットは相手チームが投げます。ただし、ボールは最

              初にビュットを投げたチームが投げる。

  (4)  有効距離 (6m ~ 10m) にビュットが投げられたら競技の開始です。

  (5)  第1投はビュットを投げたチームの一人がボールを投げる。

  (6)  第2投は別のチームの1人がボールを投げる。

  (7)  あとは、ビュットから遠いボールのチームが逆転する目的で投球します。

    ☆ ビュットから遠いチームのボールが、相手チームのボールよりビュットに近

              づくまで同じチームの投球が続く。
    ☆ 持ちボールが残っている人なら誰が投げてもよい。
    ☆ 自分の持ちボール以外は投げられない。

  (8)  両チーム、12個のボールを投げ終わって、1メーヌ (1セット) が終了す

             る。

  (9)  得点の計算は両チームが立会い合意の上で行なう。

  (10) 次のメーヌは第1メーヌで勝ったチームが、メーヌ終了時のビュットの位置を

           中心にサ-クルを描き、(又は公認ポータブルサークルを置き) ビュットを投

           げて始める。
     メーヌを繰り返し、お互いの得点を加算していき、13点(11点)先取した

             チームが勝ちとなる。

 

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